働く女性と健康問題

普段の生活習慣が原因となって発症するさまざまな病気について、運動やたばこ、食生活など9つの分野ごとに目標や対策を掲げた「21世紀における国民健康づくり運動」、通称「健康日本21」は、平成12年に当時の厚生労働省により始められたもので、平成24年に改正され、翌年の平成25年よりあらたに第二次として掲げられました。10年計画で掲げられたこの運動の内容には、働く女性にも関係する様々な課題が掲げられています。

女性の社会進出が進み、仕事、家事、育児、介護とさまざまな事に時間を追われるようになりました。食生活が乱れ健康に繋がるような運動をすることができなくなり、忙しさによるストレスからタバコやアルコールを過飲することで健康のバランスを崩してしまうという女性も増えてきています。それらを原因として、さまざまな病気を発症することがあります。働く女性の中にはうつや胃腸に発症を起こすストレスに悩む人も多く、心の健康にも大きな影響を与えています。

このような女性たちへの取り組みとして、国や自治体ではさまざまなイベントや取り組みを行っています。たとえば健康日本21では、職場の立場や自分自身の生活変化が起こりやすい年代の女性を対象に、出産、育児、介護に関わる各企業や自治体の積極的な支援を推進しています。自分が勤める職場や住んでいる地域のサポート体制を確認し、利用するとよいでしょう。また、サポートを利用しながら講演などのイベントに参加し、健康増進に向けた取り組みに積極的に取り組むのも良いでしょう。

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